leoskipbeatの日記

It's a groove,This life!!

生姜の甘佃煮

新生姜が出始めると毎年作っている甘く煮た「佃煮」

これってもう随分前に知り合いのおばさん(ムロヤの和ちゃん)に教えてもらった炊き方。

秋祭りの神輿巡行に付き添って歩いて、和ちゃんの家の前で呼び止められ休憩時にビールと一緒に頂いたのがこの「生姜の佃煮」

この生姜の辛さと砂糖の甘さが絶妙なバランスでビールがどんどん進んだ記憶がある。

その生姜の出会いから数年後 自分でも作ってみようと教えを請うたわけです。

沸騰させてはお湯を捨て、水にさらして、また沸騰させる・・・生姜が柔らかくなってきたら酒、みりん、醤油、砂糖で煮詰めていく。

少し甘めかなと思うくらいでちょうどの甘さに仕上がる。

冷蔵庫でよく冷やして冷奴やご飯のお供に・・・。

少しでもお役に立てば

古くからHTMLやCSSプログラムを習得して趣味や仕事に活用してきたけど、それが地域のお役に立てばと暮らしている自治会の公式LINEを構築することに。

行政の発する情報はとにかく量が多く、肝心の目的地になかなかたどり着けない事が多く、小さな自治会なので遠慮なくバッサリ削ぎ落としてとにかく必要な情報のみを発信することにした。

公式LINEの組み立ては超簡単なものでトリガーが日本語でもOKってところが組み立てやすい要因だと思う。

マニュアルにも載っていないアイコンをタップすると電話を発信できるってとこだけが自信作っていうか昔取った杵柄のHTMLが役に立った感じ。

Googleドライブに情報PDFを放り込んで共有し、そこへ導く。
スケジュールもGoogleカレンダーを共有して貼り付ける。

画像(メニュー)作成だけが少しややっこしくてサイズが少しでも規定からズレると動かない。

これもLINEサイトでテンプレートを作成して、それをダウンロードして、再度canvaに読み込んでアレンジする。

すべて無料で完成

あとは友だち追加のみ。。。

現在自治会の約半数追加されたのでひとまず安心。

 

当たり前が当たり前じゃなくなってる

家の庭掃除や部屋の掃除は、いろんな事情でできない人以外はその家人がするのが当たり前とされる。

家の周辺は「地域社会」という家の延長線上の世界。

そこの社会のゴミを拾ったり、雑草を刈ったりするのもその地域に暮らす人達がするのが当たり前と古くから言われてきた。

そう考える以前に行動していた。

それが地域社会の崩壊した都会では「税金収めてるんだから行政がやればいい」的な考えがまかり通って、その流れは地方へもやってきつつある。

ボランティアなんて言葉がない時代から当たり前にやってきたから、地域社会は「社会」として成り立ってきたわけで、それらをすべて放棄して「納税者」であることを盾に行政にすべてを委ねてしまうことは「地域社会」の崩壊につながる。

賃貸マンションに暮らして賃貸料を払ってるからと自分の部屋の掃除を放棄しないだろうし、汚れていれば綺麗にすればいいだけの話。

ゴミがあれば拾えばいいだけの話。

こんな当たり前のことに「ボランティア」なんて言葉を付けることも好きじゃない。

綺麗になったら気持ちいいよ。 それだけ。

それから多くの納税者の一人あたりの納税額より多額の行政サービスを受けていることも忘れてはならない。

 

 

すしざんまい

昨日は久しぶりの神戸三宮。

会議の引き継ぎを済ませて、遅めの昼食。これも引き継ぎか?

毎年お正月明けに高値でマグロを入札するあのお店でとりあえずマグロ三昧。

午後三時という中途半端な時間ではお酒もそれほど進まず、食べることに集中。

写真を取り忘れたけど、「穴子の白焼き」が追加するくらい絶品だった。

これで9年間努めた公職のすべてが終わった。

寂しさがないといえば嘘になるが、ホッとした気持ちやいろんな気持ちが混じり合った妙な感じであることは間違いない。

 

梅雨入り

湿気が増えると何年も前から右肩の関節が痛くなる。整形の先生に診てもらってもちゃんとした原因があるわけでもなく、その都度湿布薬をもらうだけなので最近では市販の湿布薬で済ませている。

物は考えようで「体内天気予報機」と思えばいいのかもしれない。

「痛むと雨」

この梅雨は日本人にとって仕方ない風物詩なんだけれど右肩の痛みがしばらく居座る時期ということです。

ジメジメだけじゃない鬱陶しさを抱えて約一ヶ月過ごします。

知り合いからブログ再開したん?と聞かれ、ずっと昔はブログばかりでfacebookが登場した頃からそっちがメインになってました。

ただ記録として残していくのはやはりこっちかなぁと再開したわけです。

 

この歌詞に射抜かれた感じ

時代遅れのロックンロールバンドって桑田さんの新曲。

世良さんや野口五郎さんに佐野元春さんにCharさんまで。
彼らは同世代。
大学生の頃「青学にすごく面白いバンドがいる」って聞いて、友人と見に行ったのが最初の出会い。

大学1年の時彼らは4年だった。それからもう40年以上。

こっちのアマチュアバンドとは大違い。プロでこの時間の長さをトップで走り続けてるってとんでもないこと。

今度のこの曲。メロディはやはり桑田メロディだし、歌詞も桑田詩。

でもどこか違う。きっと感じるものが違うのだろう。

世の中 ほんとに予想もしなかったベクトルで未来へ進んでいる気がする。

だからこの曲で歌われているこの歌詞に一番射抜かれた。

「こどもの命を全力で 大人が守ること それが自由という名の誇りさ」

 

これが政治家の基本理念であるべき。高齢者の年金や生活も大切には違いない。

彼が票になることも確かだろう。

しかし「こどもの命」を守れない社会は消えてなくなる。

youtu.be

 

 

知らぬ間に進歩してる。

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PC98でDTMをやってたのは、もう30年近く前。

いろんな事が忙しく、趣味の音楽活動もそこそこの適当さで、やってきた。

一区切りついたので、気になっていたGarageBandってアプリを使って久々に曲作りを再開。

必要なインターフェースを購入、ヘッドホンも購入。

今は取説なしでもYouTubeあたりで探せばやり方はすぐに理解できた。

まずはギターをメトロノーム聞きながら、入力。

次に本職のベースを入れる。

キーボードはアプリを使って入力。

ほんま進歩してます。

今の若い世代がいろんな曲を簡単に作ってることが理解できた。

あとは、バンド復活やな。

 

#DTM #GarageBand #ガレージバンド